自称「旅人系シンガーソングライター」のナオト・インティライミさん。

ナオトさんのことは「タカラモノ」で心を打ち抜かれ、以降「Brave」や「君に逢いたかった」なんかにもハマりYouTubeのお気に入りリストに絶賛登録中です!!

逮捕されてからも刑務所内のラジオやテレビで曲は流れていたので「相変わらず歌うまいな~」とか思ってました。そんな中「世界一周の体験記」で本を調べているとナオトさんの「世界よ踊れ!」を見つけ、意外な分野で再開を果たした!というわけです。

その「世界一周の旅」から8年半後の2012年。もう一度当時に行った国に訪れ、現地のアーティストと再会を果たす様子をまとめたのが本作。


作品紹介




(以下Amazonより引用)
「旅」と「歌」を綴った自身初のドキュメンタリー。
アフリカ、南米、カリブ海 ― 宝物に出会う、新たな旅。
(中略)
3つのパートが織りなす“音楽の旅"
アフリカ、南米、そしてカリブ海へ。自身初となるアフリカ・エチオピア。カリブ海を望む国々。
再訪の南米コロンビア。各地で即興ライブ、人、音楽、文化と触れあう彼の姿や貴重な過去映像とともに“旅と音楽の素晴らしさ"を観る者に刻み込む。
5月15日の発売となるアルバムを中心とした制作活動に密着。旅の過程で影響を受けたワールドミュージックを意識しながら、
主題歌「Catch the moment」を誕生させていく瞬間や、込められた彼の想いや葛藤を様々な表情とともに描きだす。




感想




「カッケェーーーーッ!!!」Σ(`□´/)/


何がって、その「即興力」でしょ。

コロンビアのカフェでやった飛び入りライブなんてもうめちゃくちゃカッコイイですよ!!

この映画、ファンの一人としても楽しめるのはもちろん、他にも色々な学びがあるんですね。


①英語は使えた方がいい
…海外旅行にあたり、「英語しゃべれなくてもどうにかなる派」と「英語しゃべれる方がいい派」ってあると思うんですね。まあ極論しゃべれなくてもいいという気はします。どうしても知りたいことがあれば現地のガイドを雇ったり色々と方法はあるはず。でも、「自分自身で目の前の相手とコミュニケーションを取れる」っていうことは間違いなく旅の「深さ」や「広さ」に影響する!と思いました。なので、自分は短期の英語留学に行ってから世界各地を回りたいと思っております。


②「持ち運び可能な武器」は強い!
…横文字で言い換えると「ポータブルスキル」ってやつ。ナオトさんの場合は「音楽」と「サッカー」がこれに当たります。しかもこの2つはどの国でも日常にあると同時に「自分の身一つで現地の人とコミュニケーションを取れる手段」ともなりうる。だから言葉はそこまで通じなくてもすぐに打ち解けられる。現地の人とその場その場でセッションし出す姿なんか見てると、「目には見えないすんげえ武器持ってんな~」って感じずにはいられません!


③体験でしか分からないものがある
…ネットが発達して世界中のほとんどの情報にアクセスできる今日この頃。しかし、一方で「体験でしか分からないもの」も多くある。ナオトさんも旅をしたことで「日本から見たその国のイメージと実際に自分の肌で感じたその国のイメージには大きな差があった。」って言ってましたね。実際に行ったからって全てを知ることなんて不可能だけど、それでも体験には大きな価値があると僕は思ってます!



その他に印象に残った場面といえば、エチオピアで見知らぬ現地人とあいさつを交わした時にそのひとが言っていた、


「俺はあんたの上でもない。下でもない。隣にいるよ。」


ていう言葉。何か「スーッ」っと心に沁み込みました。しかもそのあいさつのジェスチャーがカッコイイんですよ!



まとめ




「Don't think. Feel !!!!!」(byブルー・スリー)



ですわね。



※今ほど有名になる前に書かれた本もおススメですよ!