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(始まるわよ〜)



みなさん、本日は第一回「ウンコメ対策委員会」にお集まり頂きありがとうございます。

本日、司会兼講師をつとめさせて頂きます「けもの道をいこう」管理人のイノシシです。

どうぞ、お見知りおきを。



さて、昨今はインターネットの普及により、ワンクリックで膨大な量の情報にアクセスできる時代となりました。


「知識だけではもはや価値は無い」


といった言葉が使われて久しいものです。

「あっ〜、これどういう意味だっけ?」っと、気になることは9割以上グーグル大先生がものの2秒で解決してくれます。

逆に言えばこれをせず「ねぇねぇ教えて〜!」と軽い気持ちで言おうものなら、


「ググれカス。( ・Д・)」


と瞬殺されてしまうこともしばしば…。時代の移り変わりは激しいものとはいえ、世知辛さを感じずには入られません。

「ネット中毒」「SNS疲れ」「スマホ依存症」等々、20数年前の保育園でお昼寝していたイノシシ君には想像もできないような単語が飛び交う今日この頃。

何でもかんでも「ネットのせいだ!」と喚き散らす方達とはそれとなく距離を置きたいものですが、やはりそこは時代時代によって起こる「問題」とそれぞれに応じた「対策」が必要なわけでありまして…。

私たちブロガーだけでなく、ネットで情報発信をされている方々がもっとも頭を悩ませているであろう問題が、本日の講義で取り上げる「ウンコメ」であります。


前置きが少し長くなりました。


それでは、早速講義に移らさせて頂きます。


レッツ、ビギャン!!




①そもそも「ウンコメ」とは何か?

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(奴らは、ゴリラだ。)


っと、その前にみなさん「クソリプ」ってご存知ですか?

ツイッターで相手に公開メッセージを送ることを「リプライ」と言います。

なので「クソみたいなリプライ」のことを略して「クソリプ」と呼ぶんですね。

で、みなさん御察しの通り「ウンコメ」はこれの「コメント欄バージョン」であります。


そう、「ウンコみたいなコメント」の略ですね。


ちなみに「ウンコメ」をバンバン飛ばしてくる人を「ゴリラ」(生ゴリラはウンコ投げてきます)と呼んだり、「ウンコメラー」と呼んだりします。(イノシシ命名)何やら文字だけ見ると「ウンコがメラメラ燃えている」ようなイメージが…。

あながちそのイメージも間違っているとは言い難いんですが、臭いを想像しただけで吐き気を催してきたので一度頭の中からご退出頂きます。

まあ、ウンコメ投げつけられたら「うわ〜、今俺怒ったゴリラにウンコ投げつけれてる〜」ぐらいに思っときましょう。




②「ウンコメ」発生2つの条件

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(教えてしんぜよう。)


全ての物事には理由がある。


なんてどっかの偉い人が鼻クソほじりながら言ってました。


ウンコメも似たようなもの。


ウンコメが発生するブログには2つの条件があります。
※この条件は「元から知名度のある人」ではなく「個人でのブログ」とします。


条件(1)月間アクセス数が最低数万あるブログ。
条件(2)運営している人がブログの中で意見を主張するタイプ。




これだけです。はい。

本当にシンプルな条件であるため、あまり詳しい説明もいらないとは思いますので簡単に。


(1)月間アクセス数が最低数万あるブログ

「誰もいない森で木の倒れる音はしない」という諺を思い出していただきましょう。


どいうことかといいますと、


「誰も知らないブログであーだーこーだ言っても誰も見てないから、誰も反応しようが無い」


ってことです。

どなたか忘れましたが、


「君が炎上しないのは、君の発言が正しいからでもみんなにとって納得のいくものだからでもない。ただ、君が無名なだけだ。」


みたいなツイートを見まして、「これは真理だ」と心中喝采を送ったことがあります。

これなんですよ。言いたいことは。


「名も無き者には批判すら訪れない」(byイノシシ)


ん?我ながら中々カッコよく決まったではありませんか。




(2)運営している人がブログの中で意見を主張するタイプ

いくら「月間数百万アクセス」のブログであったとしても「ニュースキュレーション」や「商品紹介」のようなものであれば比較的炎上はしにくいでしょう。

というか、「生粋のウンコメラー」からしても「どこにウンコメを投げていいか分からない状態」なわけですね。


宝の持ち腐れならぬ、ウンコの持ち腐れ。


簡単にいうと、張り合いが無い。機械を相手にしているみたいで。

だったら「俺はこうだっ!どやっ!!」みたいな人を狙いたいわけですよ。その意見が世間から見て偏っていればいるほど、誰かを批判する内容であればあるほど「キターーーーー!!!」とばかりに大喜びで食いついてきます。いわゆる「釣れた」の状態です。

これがいわゆる「炎上」という状態。

なので「ブログの中で自分の意見を主張する人」は多かれ少なかれ「炎上の可能性」を抱えているんですね…。




それでも、生きていく。



③「ウンコメ」の分類

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(どれもこれもクセー!)


みなさん「ウンコみたいなコメント」と言われてどんなコメントを想像されましたか?多分、「誹謗中傷系」を想像されたことかと…。しかし、私が思うに「ウンコメ」にも様々な分類がありまして。


(1)スウンコメ

…漢字で書くと、「素ウンコメ」。そう、みなさんやよく目にする悪意にまみれた誹謗中傷コメントです。

皮肉系からガッツリ系、バッサリ系、等々これだけでもさらに細分化できそうですが、大きな特徴としては「攻撃的」であるということ。

ネット界の切れたナイフ、目に見えるもの全てが敵、気に食わぬ者は全て親の仇。

そういった類のコメントです。

例えを書きたいのですが、グーグル大先生にお叱りを受ける可能性大のため自粛します。ヘタレですみません。。。(´・ω・`)



(2)デウンコメ

…そこに悪意は無い。あるのはただ、「で?」の一文字のみ。

その名の通り、読んだ後に「……。で?」となるコメントのこと。


例えでいうと、

「私はそうは思わなかったな〜。でもよくよく考えてみると、正しいような…。う〜ん、どうしたらいいんだろう…。」

とか、

「それは絶対的自我により包括的他者との濃密な関係性を構築、そして破壊することにより得られる一種の本能的快楽ともいえるわけで、その過程において利己的利他主義のイデオロギーを確立させようとする試みを指す。」

みたいなやつです。


「で?」
「だから?」
「知らんわ。」
「どー返信せーっちゅうねん!!」


と思わずツッコミたくなるツッコマレビリティがかなり高いコメントは全て「デウンコメ」に分類されます。
本人の中で勝手に自己完結している問題を書き殴り、または意味不明な思考(ウンチク?)を垂れ流し…。

悪意がないだけ「スウンコメ」よりタチはいいです。



(3)オモウンコメ


…「重い」んです。


例えば…

「私〜さんのこと大好きです!!毎日毎日〜さんのこと考えて頭が破裂しそうです!!今もずっとトップページに貼り付いて記事の更新をまだかまだかと待ちわびています!!っていか、〜〜さんのせいで睡眠不足です!昨日は2時間も寝れませんでした!!頭おかしくなりそうです!!どうしてくれるんですか???助けてください!!!このコメント無視されたら、私自殺しちゃうかも…。



怖いよ。こっちが助けてほしいよ。



「自分ではさばききれない。」そう感じたら、「オモウンコメ」の可能性が高いと思われます。



④「ウンコメ」対策とそのメリットデメリット。

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(ウンコメ、来ちゃた…)


(1)殴りあう

やり合いましょうや。とことん。がっぷり四つで。さあ。

「目には目を。歯には歯を」じゃあすませねえ。「倍返しだ。」です。

牛島いい肉さんがよくツイッター上でやり合ってるのとかは、このパターンですね。

「ん?お前今俺にケンカ売ったな?お?」と喧嘩を売ってきた相手が「いや、そんなガチで言ったわけじゃなくて…」と怯むぐらいの剣幕で捲くしたてていくのがコツです。



・メリット…「中途半端なウンコメが来なくなる、かも」

・デメリット…「半端じゃなくウザいウンコメ(手練れウンコメラー)が来るようになり、それに対して費やす時間とエネルギーを消耗する」



(2)切り返す

頭を使ってバッサリ行きましょう。大人なら。

相手のコメント逆手にとって、「相手より完全に一枚上手のdisり返しをする」のがコツ。有名どころでいうと乙武さん、田村淳さん何かがこのタイプですかね。「アンサー記事」なんかもこのタイプですね。ちなみに僕が要注目している「タロログ」のたろうさんがここに素晴らしい例を残してくれております。



・ななしの匿名コメント

「文面見る限り人間性終わってんな。傲慢すぎ。20代の若造が生意気すぎる。社会人の「しゃ」の字も知らねえだろ。お前みたいなのは社会に出てくんな。生涯アフィカスで食ってろ。」
 


中々いい感じの「スウンコメ」ですね〜。僕なら心折れちゃうかも…。それに対するたろうさんの返信がこちら↓


・たろうさん

「コメントありがとうございます!どこらへんに生意気さを感じたのか分かりませんが、匿名でクソみたいなコメントしてくる人の方が人間性終わってると思いませんか?思わないなら本当にクズだと思います(^ ^)生涯、社畜で餌食ってて下さい!」
 


爽快。


ワキの辺りがスースーしてきました。

ちなみにたろうさんに会った人間として言っときますが、たろうさんは「人間性が終わっている」わけでは断じてありません。「人間として始まっていない」のです。

たろうさんはネット界では有名な「ウンコメ磁石」の資質を持つ方で、生まれながらにしてウンコメを引き寄せてしまう体質なのです。過去には「アマゾネス」と呼ばれる「手練れウンコメラー」との死闘を記事にされております。みなさん、ケーススタディーにぜひ。

(参考記事)
「たろうさんとアマゾネスの死闘」


・メリット…「自分が気持ちいい。見ている側も気持ちいい。」

・デメリット…「さらなる争いの火種になる」



(3)いなす

適当に相槌しときましょう。これは「スウンコメ」のときに有効です。

「そうですね〜」「なるほど〜」「ありがとうございました!」で終了のチャイムが鳴り響くでしょう。


・メリット…それ以上の関わりを持つことなく返信できる。

・デメリット…特に無し。



(4)スルー

全てのウンコメに対して有効です。私はそこまで「ウンコメ磁石体質」ではないため(というか、無名)まだまだウンコメを頂戴する機会は少ないわけです。


でも、それでもやはりたまーーーに投げつけられるわけですよ。汚いウンコメを。


人生は有限。時間もエネルギーももったい無い。分かり合えない人間に使う時間はありません。僕はウンコメを投げつけられたらこの対策を打ちます。

この対策の究極の形が各種SNSの「ブロック」であり「コメント欄閉鎖」であります。


(参考記事)
「分かり合えない人に使う時間は無い」


・メリット…無駄なことに時間とエネルギーを使わなくてすむ。

・デメリット…相手が粘着質の場合、しつこく食いついてくる。ぐいぐい。



⑤まとめ

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(もっと気楽にいこう〜)



(1)「ウンコメ」とは「ウンコみたいなコメント」のことである。

(2)ある程度アクセスがあり、自分の考えを主張するブログは多かれ少なかれ「ウンコメ発生」のリスクを抱えている。

(3)「ウンコメ」には「スウンコメ」「デウンコメ」「オモウンコメ」の3つの種類がある。

(4)対策には「殴りあう」「切り返す」「いなす」「スルー」の4つがあり、イノシシ的には「スルー」が一番有効と考える。が、観客として見てる分には「殴りあう」「切り返す」が面白い。

(5)それでも、生きていく。




第一回ウンコメ対策会議、いかがでしたか?


日々みなさんの頭を悩ませる「ウンコメ」。


「私たちはどうウンコメ(ゴリラ)に立ち向かえばいいのか?」を考える一助なればとの思いから本委員会を実施させて頂きました。


この記事をみなさんが「ゴリラと戦うための武器」として活用してくれれば本望です。


それでは、この辺で。


ゴリラに負けず、けもの道をいこう。