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(あなたに私がイジれるの?)



「イジってよ! だけど、おいしく 料理して」
(by イノシシ)



ここ最近立て続けに「イジり」「イジられ」についての記事を拝見しました。

「イジられ人生28年」「全国屈指のイジり方論者」である僕が黙っていられるはずがありません。フンフンッツ!(`・ω・´)


さてと、じゃあいきますか。


①「イジリ」と「イジメ」の違い

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(ハッキリさせときましょうか。)


はい注目ーー!!!

これ、いっちばん大事なとこですからよく聞いといて下さい。よく議論になるこの話題。この件に関しては僕の中で明確な結論が出ております。


【結論】
・「する側だけが楽しんでされた側は全く楽しくないのがイジメ」
・「する側もされた側も楽しめるのがイジリ」



これだけです。結局は「主観」なんすわ。こればっかりは。

「それ言ったら元も子もなえだろうがっ!どうすんじゃーーい!!(ノ`Д´)ノ」と言いたい気持ち、分かります。

なので以下に今まで自分が出会ってきた「心地よくイジってくれる人の4つの特徴」を挙げてみました!

いわゆる、

同じことを言ったとしても
「もうやめろや〜!(笑)でもおいしい(´∀`*)」となる人と、
「はっ?コッスぞ?(`・д・´)」となる人の違い。




②「イジリ上手」4つの特徴

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(それじゃあ、行こうか。)

(1)相手と自分の心の距離の測り方がうまい。

例えばいくら太ったことをネタに仲間内でイジられ慣れている人でも、初対面でいきなり「うわっ!めっちゃ太ってますや〜ん!」とか言われると「あっ?(゚Д゚)ゴルァ!!」ってなりますよね。イジリの上手い人はそんなことをしません。なぜなら、

「相手と自分の心の距離はどれぐらいか?」

をしっかりと測っているから。「この言い回し、このタイミングなら大丈夫かな?」ってことを無意識にやってる。だからいきなり土足で踏み込んで来ることはない。スススーッっと懐に入りこんでくる。そんな感覚。



(2)相手が嫌がっているかどうかを敏感に察知できる。

ただしっ!「仲良くなる」=「イジっていい」ということではありません。親しき中にも礼儀あり、ですぞ。

よくいるじゃないっすか。「明らかに相手が嫌がってるのにガンガンいじってるヤツ」。はたから見ても明らかなんで、こういうのは見てて気分悪いっすよね。でもそうやってイジってる(と思ってる)本人は「どうだ?これ、お前おいしいと思ってんだろ?おいしいだろ?」みたいな…。

「くそ不味いわ。(゚Д゚)」

って話。これは論外。誰も幸せにならない。さらにいえば「そういう人に乗っかる人間」が増えると間違いなく「イジメ」につながる。よくある光景で「こいつ◯◯らいしぞ〜!」みたいに一人が言い出したら周りが同調して「マジでマジで??何で〜〜??教えて〜〜??」みたいな感じで本人明らかに嫌がってるのにはやし立ててるのを見ると胸糞悪くなる。

一方、イジリ上手は相手が上手くかわせてない、切り返せていない、そういうことを敏感に察知します。

「あっ、これはイジッちゃ駄目だ」と思えばすぐに止めて会話を別の方向にもっていく。それを「強引に空気を変えたり壊したことすることなく」できるんですよ、彼らは。アッパレ!!(⌒-⌒)



(3)「周りが笑う」ではなく「相手がおいしくなる」ように常に心がけている。

「周りが笑う」と「相手がおいしくなる」ってごっちゃにされがちだけどは実は別々のこと。

もちろんその2つが同時に達成されることが一番。だけどツイツイ「周りが笑う」ことに注意がいきがち…。言っときますが、

「周囲が爆笑してもイジられてる相手が”全くおいしくない”と感じているイジリには1ミリの価値もありません。」

「周りが笑う」=「笑いをとった自分がおいしい」ってこと。なのでイジっている人は「周囲が」ではなく「相手が」どう感じているのかを注意深く感じ取る必要がある。先にも述べましたが「イジリ」か「イジメ」かを決めるのは本人の主観的な問題が大きい。なので「イジリの真髄は相手の気持ちをどれだけ想像できるか?」ということなんです。今日は語るね〜、俺。(●´ω`●)



(4)「自分がイジられたり自虐的になる」こともいとわない。

例えば飲み会で「ここ数日で3キロ太ったこと」をイジられている人がいるとして、そういう場で「マジで?全然しょぼいね!!俺なんてここ一ヶ月で15キロ太ったかんね!!デブ語るには100年早いよ!!(・∀・)」とか何とか言いながら「いきなり自らの腹を出してぷるぷるし出す人」とかね。

これは、

「相手よりさらに強烈なネタをぶつけることにより自分に注目を浴びさせ、空気を壊すことなく相手をさりげなくかばう」

という高等テクニック。「おいっ!そんなイジリ方やめろよ。」もいいとは思いますし、ズバッと言える人もカッコイイ。

でも、さらにその上いくこのメソッド。こういうことができる人を僕は本当に尊敬します。むしろ惚れる。抱いて。一見「お笑い担当」に見えますが、僕からすると「真のイケメン」です。ザッツ・リアル・ダンディズム。



③【まとめ】「イジリ」とは取り扱い注意な魔法のエッセンスである

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(お互いほろ酔いぐらいの心地よい感じがいいね。)


ここまで偉そうに書いてて自分でも思うんですけど、

イジるのってめっちゃ難しいんですよ。

取り扱い注意!!というか、そもそも人間関係において「イジりは絶対必要なわけではない」ので。

でも、この「イジリ」が笑い生んだり、お互いのコンプレックスや劣等感を笑って共有できたりすることもある。あればさらに関係が深まる魔法のエッセンス。

僕は調子に乗って人のことを下手にイジったりして傷つけちゃうんで、気をつけなきゃいけません。だって自分が「下手なイジリ方されるのが死ぬど嫌いな変にプライドが高い人間すもの。( ・Д・)」

取り扱い注意のエッセンス。使いこなせる人間になりたいものです。


「心地よく イジリイジられ 飲み明かし」
(by イノシシ)


では、この辺で。


芸人さんに尊敬の念を抱きつつ、けもの道をいこう。