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朝一から気分が重たくなる記事を見ました。 

(参考リンク)初体験!こんな巧みな嫌がらせメールがあったのか!


詳しくはこの方の記事を見てもらえればと思いますが、簡単に説明すると「まとわりつくような悪意を向けられた。」という内容でした。何がキツいかって、


「良い関係を築きあげようとしていた人に裏切られた」


ってことです。記事の中にスクリーンショットがありますが、悪口のほとんどは記事を書いた方の配慮でモザイクがかかっています。もちろん個人情報の問題が一番の理由でしょう。だけど、それだけが理由じゃない気がするんです。あくまで僕の勝手な推測にすぎませんが‥。たぶん、


「モザイクがをかけた部分の悪口は、目を背けたくなるようなものだった」


そうなんじゃないでしょうか。僕だったらさらに人間不信になってしまいそうな、そんな内容。僕も以前、熱心な古参読者だった人がハンドルネームを変えて粘着アンチと化してしまうという体験をしました。

(参考記事:「熱心な古参読者」が「粘着アンチ」になってしまった話。)


元来人間不信の僕が、「マジかょ‥。ネット怖えなぁ‥」ってなった記憶がずっと残ってます。

もちろんこうしたことはネットだけではないと思います。いつも仲良くしていた友達が、陰で自分の悪口を言いまくっていた。なんてよくある話。


逮捕よりさらに数年前ですが、僕にも覚えがあります。そして今もその相手(同い年の男)は僕が「自分の陰口を言われていたことを知っている」という事実に気づいていません。いや、気づいているんだろうか。もしそうだとしたらかなりの役者です。一切連絡はとっていませんが、僕らの関係をまったく知らない共通の知人が「◯◯(陰口を言っていた相手)もオマエが逮捕されたとき心配しよたっで〜」って言ってくる始末。吐き気がする。些細な出来事ですが、僕の中では軽くトラウマです。


こういうのって、いざ自分の身に降りかかると中々うまく割り切れないもの。


よくネットで炎上とか晒しとかあるじゃないですか。はたから見てる分には「何かやってるな〜。それはヤリすぎじゃね?」ぐらいの感想出てきません。ときには偉そうに「スルーしときなよ。俺ならそうするね。」とか思ったり。そんなことを思っていたときに書いたのが以下の記事です。

(参考記事:「クソリプ」ならぬ「ウンコメ」対策委員会を実施します。)


対策はあるから頭使ってこうぜっ!って気持ちで書いてました。でも実際に自分が当事者の立場になると、想像してた心境とまったく違ってて‥。

毎日毎日メール通知を見るたびにイライラするし、「本心ではみんな俺のこと嫌いなんじゃね?」と被害妄想じみたことを考え出したり、「文面はキレイだけど本当は腹黒い人間ばっかなんかぁ‥」と勝手に凹んだり。


僕は下手にプライドが高いから、そういうときはあまり人に相談しません。ダサい自分をあまり見せたくないから。じゃあそういうときはどうしたらいいのか?って話なんですけど、僕がとる手段は二つ。

まず一つ目は、

「自分より死ぬほど攻撃されている人を見る」

僕はこうしてます。そういう人たちを見て「俺、ちっちぇー」って思う。「下見て暮らせ」みたいな趣味の悪い発想かもしれませんが、僕はそうやって徐々に立ち直っていきます。刑務所に入ってたときも絶對貧困地域のノンフィクションを読んだときは、自分の恵まれた環境に感謝してました。。

そして二つ目は、

「見たくない情報を遮断する」

数ヶ月前にコメント欄を閉鎖したのもこの手段のひとつ。最初は「なんで何もしてない俺が一方的にやられ損なの?」と意地になって放置していましたが、ある方のアドバイスを聞いて思い切って閉じました。効果は絶大で、「何をしてたんだろう、俺は。」となったのを今でも覚えています。

「好きな人、信頼できる人と会う」ってのもオススメしたいんですが、会えないときは自分で解決するしかないからこの二つ。


一方で、僕自身も知らず知らずのうちに誰かの心をエグっているのかもしれません。

人の話は人数を介せば介すほど尾びれや背びれがついてきます。見方を変えると自分のふとした発言が回り回って「表面上は仲良いけど、陰でボロクソ言ってる」と捉えられる可能性も大いにあるわけです。

ネットだからこそ、悪口には人一倍気をつけていきたい。

もし、それでも嫌われたり関係が壊れたりしたときに「自分は自分のルールにのっとって誠意は尽くした。だったら仕方ない。」と割り切れるから。


ネットで人間不信に陥りそうなときは、


・自分より死ぬほど攻撃されている人を見て、自分の小ささに気づく。
・見たくない情報は遮断する。
・一方で自分が悪口を言ってしまわないように気をつける。


この3つをこれからも心がけていきたいと思います。もちろん、ネット自体を遮断するのだって大いにありです。


とにもかくにも、やるしかない。けもの道をいこう。